西部教育事務所 授業訪問(7月2日)
2024年7月2日 14時41分本日、西部教育事務所の皆様による令和6年度計画訪問が行われました。午前中は、授業参観を行っていただき、午後は、授業検討会が行われました。「生徒たちがみんな生き生きと学び合っている姿が大変素晴らしかった。」、「先生方がみんな授業づくりを頑張っていて素晴らしい。」など、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。
(2年数学)「xの増加量とyの増加量の間には、どのような関係があるのだろうか」というめあてで、一次関数の変化の割合の特徴について学び合っていました。
(3年社会)「みんなが納得できる解決策とは何だろうか」というめあてで、「公正」と「効率」を視点に体育館の利用方法や町の交通機関の在り方などについて考え合っていました。
(1年道徳)「思いやりの心を持って人と接するってどういうこと?」というめあてで、座席を譲るロールプレイングをとおして相手の立場を尊重した配慮ある行動の取り方について学び合っていました。
(2年保健体育)「前時の映像から自分の課題を見つけ、解決に向けた練習をしよう」というめあてで、タブレットで走り高跳びの映像を撮り合いながら自分の課題の練習をしていました。
(3年理科)「染色体は、子にどのように受け継がれるのか」というめてで、生殖の時の染色体の受け継がれ方について考え合っていました。
(3年音楽)「ロック、ジャズ、ボサノヴァ、それぞれの音楽の良さや美しさを探ろう」という課題について考えたり、広く一般の人々に親しまれているのはなぜか、考えたりしました。
(2年英語)「オーストラリアの学校の校則を読みとって、わかりやすく伝えよう」という課題について、助動詞mustを使って、英文を読み解いたり、英文を書いたりしました。
(1年技術)どうして試作品をつくるのか考えたり、実際に作ったりしました。また、製作品を作るときの注意点について考えました。
(全体会)
(授業検討会)